蓄積ヒストリー

内向型女子32歳。東京で、もがいて痛みながら作り出す、余白のある人生。

内向型女子、合わない職場に異動となる①―環境調整を申し出た結果、モヤモヤ?―

4月。新たな職場に異動となりました。100人以上が所属する部の庶務です。部内の意見を調整して、取りまとめて…気を遣う役回り。あらゆる雑務をこなす部のなんでも屋です。現在社会人9年目。今までも忙しい部署は経験しましたが、今回はちょっと質が違ったの…

頑張りたいのに頑張れない私とあなたへ―より良く生きたいから、ろうそくの火になる―

不器用でもいい。自分を受け入れて生きたい。ずっとそう思っていました。内向型の私は、外部からの刺激に弱く、苦手なことも多いです。だからこそ、自分を励ましながら一歩ずつ前へ進んできました。このブログにも、その過程をたくさん書いています。 (興味…

過去の後悔を断ち切る方法―時間を無駄にした後悔は、歩いた軌跡が癒してくれる―

どこへでも行けた5年前。大好きなおじいちゃん・おばあちゃんが生きていた5年前。今から見れば、この上なく自由だった時代。なのに、私は毎日、自己否定ばかりしていました。 その時間、もっと旅できたのに。おじいちゃん、おばあちゃんに、孝行できたのに…

練り歩くなら練馬―崖線に、カラフル暗渠と広い空を添えて―(白子川崖線編)

東京は、まだまだ奥が深い。遠出しにくい今こそ、足元の物語に目を向けてみる。 ねりねりねりま。湧水と緑、生きものたちに癒される旅。 小さな自然は、都市の中でもしっかり息づいている。川と地形は、人間の暮らしを支え、包み込んでいる。 さあ、あなたも…

20代で学んだ生き方のコツをまとめてみる―内向型女子もうすぐ30才、自己肯定感を手に入れた―

20代が終わる。私にとって20代は、「自己肯定感」を手にするための長い旅でした。10年前の自分は、がんじがらめでした。「~すべき」という義務感に縛られて、自分を信じられなくて。ようやく今、本当の「自由」の入口に立っている気がします。10年前の自分…

組織で働きまくってわかった!内向型の私の「強み」と「弱み」―もはや内向型は関係なかった―

久しぶりの更新となりました。10月中旬に急遽異動となり、前業務のラストスパートに必死でした。新しい部署も、超バタバタ。残業時間は月80時間越え…残業経験が少なかった私にとって、人生で最も働いた1か月でした。長時間労働は、しないに越したことはあり…

「内向型女子29歳の婚活戦略」婚活つらい!を乗り越えて②―婚活とはトンネル掘り!?―

大人数が参加する婚活パーティは苦手…飲み会は精神的に消耗するから、合コンもつらい…そんな内向型の私は、「マッチングアプリ」を駆使して婚活をしました。そして、先日!ついに、素敵な男性と出会うことができました☆ 内向型の婚活のコツ。それは、自分と…