家族(夫との関係)
私は2024年9月に出産し、現在育児休業中です。産休に入った7月から数えると、もう1年2ヶ月。こんなに長く仕事を休んだのは初めてでした。夫婦ともに育休を取り、二人三脚で育児をしてきましたが、9月から夫が職場復帰。この節目に、育休期間の価値観の変化を…
最近、夫に対して強いイライラを感じていた。私と夫は育児休暇を取得し、11ヶ月の子どもを一緒に育てている。 夫の生活力は、あまり高くない。一人暮らしの頃は、物を捨てられず、汚部屋の住人だった。 料理はほとんどしたことなく、豆腐のカットを頼めばぐ…
もうすぐ、子どもが生まれます。そこで、夫と「生活におけるモヤモヤ」について、色々と話し合いました。私が、最も悩んでいたこと。それは、「食と健康」に関する価値観の違いでした。夫は健康に気を遣わず、脂質、塩分、糖分が大好き。面倒くさがりで、好…
もうすぐ、子どもが生まれます。そこで、夫と「生活におけるモヤモヤ」について、色々と話し合いました。今までは、ケンカして、終わっていたこと。なんとなく、お互いが我慢して終わっていたこと。でも、夫婦関係は、子どもに大きく影響するだろうから、ひ…
約半年間、夫との関係、自分の心を見つめ直しました。詳細は、こちら↓絶望から立ち直るまでの過程を10記事にまとめています。 chikuseki-history.hatenablog.com その中で、強く実感したことがありました。「現実をどう解釈するかは、自分で決められること。…
その⑨のつづきです。 chikuseki-history.hatenablog.com 夫との関係、自分の生き方について見つめ直した半年。「自分の幸せは自分でつかむ」その覚悟ができて、だいぶ心がブレなくなってきました。しかし。やはり、今後の子育てを考えた時に、夫に不安を覚え…
その⑧の続きです。 chikuseki-history.hatenablog.com 夫との関係に悩んでいたこの半年。私は仕事についても、かなり悩んでいました。 忙しいがやりがいのある、今いる部署(職場A)に残るか? 以前所属していた、働きやすい部署(職場B)に戻るか? 迷いに…
その⑦の続きです。 chikuseki-history.hatenablog.com 一連の思考を経て、重要なことに気づきました。私は、「夫に幸せにしてもらおう」と思っていたのです。でも、自分を幸せにできるのは、自分しかいない。そんな当たり前を、今、改めて、噛みしめています…
その⑥の続きです。 chikuseki-history.hatenablog.com 夫と暮らして3年。自分の考えを正しいと思いこみ、いかに、人に押し付けてきたか気付きました。昔から頑固と言われることが多かった私。自分を貫く力、忍耐力があるのは、決して悪いことではない。でも…
その⑤の続きです。 chikuseki-history.hatenablog.com 夫を理解できないとき。家庭を世界だと思い、争わない道を努力して選ぼう。そう決めた私ですが… いざ意見の食い違いが起こると、つい反射的に、夫に反論してしまうことが悩みでした。言うは易く行うは難…
その④の続きです chikuseki-history.hatenablog.com 「心に寄り添う」大切さを学び、努力を始めた私たち。それでも、夫を理解できないことがある。でも、互いの正しさをぶつけるだけでは、争いが起こるのは当然だ。どうしたらよいのだろう…その答えは、地理…
③の続きです。夫と対立したとき。正義をぶつけ合うのではなく、互いの心に寄り添う大切さを実感し始めた私たち。 「心に寄り添う」を実践するため、寅さん構文に続いて生まれた、「マイクでインタビュー作戦」とは!?。 ③「寅さん構文」はこちらです↓ chiku…
②の続きです。②はこちらからどうぞ。 chikuseki-history.hatenablog.com 理想とかけ離れた夫の態度に傷ついていた私は、「自分を変える」新たな挑戦を始めます。すると、思い通りにならないとすぐキレていた夫に、変化が…??_______________…
①の続きです(すべての発端となった「夫、深夜にドアをドンドン事件」。こちら↓からどうぞ) chikuseki-history.hatenablog.com 理想からかけ離れた夫の態度に傷ついていた私。まず、夫婦関係専門のカウンセラーさんに相談することにしました。そこで、今ま…
ドンドンドン!!2023年12月23日深夜1時30分。玄関ドアの音が家中に響き渡った。飛び起きると、夫がチェーンの掛かったドアを激しく開け閉めしている。 玄関まで走り、急いでチェーンを開ける。家に入ってきた夫は、かなり苛立った様子で、私をにらみつけた…
妻の姓を名乗って結婚した私たち。結婚に至るまで、さまざまな葛藤がありました。詳細は以下の記事をご覧ください。①私が妻の姓を選びたかった理由②妻の姓を選択、反対されたらどうする?心がまえと乗り越え方③法律婚か事実婚か?ふたりの価値観が大切④(本…
妻の姓を名乗るにあたり、夫の両親から反対された私たち。 chikuseki-history.hatenablog.com 妥協案として、「事実婚」の選択も検討しました。 事実婚にすれば、夫は自分の姓を名乗り続けることができます。 でも、私達は話し合いの上、法律婚を選びました…
「結婚で妻の姓を名乗りたい」そう思ったら、多くの場合、まずは両親に報告しますよね。結婚で、妻の姓を名乗る割合は約5%。少数派であるため、特に夫の両親は驚き、理由を聞いてきます。 60代以上の両親だと、「姓は妻が変えるもの」と思い込んでいる場合…
「私、自分の名字と名前の響きが好き。結婚したら、平凡な響きになるから嫌だな」「珍しい名字を残したかったのに、夫の両親が反対したからあきらめた」「私も姉も結婚したから、うちの名字は途絶えちゃったな…」私の周りで実際に聞いた話です。約95%。日本…
みなさんが、結婚した理由はなんですか? 私は2021年に結婚し、約2年が経ちました。話が合い、どこへでも楽しく出かけられて、理想の相手だった夫。 夫とはマッチングアプリで出会いました chikuseki-history.hatenablog.com chikuseki-history.hatenablog.c…