GW10連休、1日くらいは遠出するべ、と
群馬県沼田市にある「吹割の滝」へ行きました。
気になっていた「東洋のナイアガラ」。
都心から電車とバスでアクセスしようとすると3時間はかかるため、今まで足が遠のいていたのですが…。行ってよかった。
(東京からのアクセス方法はこちら)
岩の割れ目に豪快に落ちていく滝。
吹き上がる水しぶきが5月の風にのってさわやかに運ばれてきます。
しかし、柵もないのでこわい^^;
たっぷりの水が目の前をとおりすぎてはすぐに過ぎさり、割れ目へはじけて落ちていきます。
滝の直前はこんなに↓まったいらな岩の上を流れている川。滝の部分だけ岩が柔らかかったのかしら…
滝は上からも見られます!
遊歩道沿いに観瀑台もありますが、おすすめは「六角堂」からの景色。売店が並ぶ通り沿いから少し滝側に入ったところにあるあずまや。
真上から大迫力の音とともに割れ目に落ちていく滝を見ることができました。
GWですが、人もそんなに多くなかった!
ただただ自然と向き合う時間を過ごせました。
お昼は名物十割そば!
揚げたての山菜ときのこと一緒に。ふきのとうが春の味。お店はたくさんあるので、お昼には困りません。
ちょっと遠いけど、東京で疲れたらがんばっていってみてください。心の汚れを洗い流してくれるはず!
帰り道に老神温泉もありますよ~
・上越新幹線で高崎へ(約50分)
・高崎からJR上越線で沼田へ(約50分)
・沼田駅から1番乗り場 関越交通バスで
「吹割の滝」下車(約40分)